内水浸水想定区域図

内水ハザードマップについて
内水氾濫とは

 河川の氾濫や堤防の決壊などにより発生する浸水である「外水氾濫」に対し、排水施設の能力を超える大雨などによって、雨水が排水しきれずに発生する浸水のことを「内水氾濫」といいます。

 帯広市では、内水氾濫による浸水想定区域を指定した「内水ハザードマップ」を作成しています。

(「おびひろ暮らしと防災ガイド」(東洋株式会社との官民協同により発行)より)

 ※地区ごとの内水ハザードマップについては、「おびひろ暮らしと防災ガイド」をご確認ください。

避難に関する注意事項について
大雨などに関する正しい情報をニュース、ラジオなどで聞くことが大事です!
浸水が始まる前に避難してください!

浸水になってしまうと、側溝やマンホールの蓋がはずれていた場合、気づかず落ちてしまう可能性や、
段差などにつまづいたり、踏み外してしまったりする危険性があります。天候が悪い際には、時 間に余裕を持ち、暗くなる前に避難するよう心がけましょう。

お年寄りや体の不自由な方の避難にご協力ください!

ご近所で声をかけて助け合い、避難をしていただきますようご協力よろしくお願いします。

事前の備えについて
日ごろから避難場所、避難ルートは事前に確認しておきましょう!

お住まいの地域の避難場所については、「おびひろ暮らしと防災ガイド」をご覧ください。

家の中への浸水を防ぐために土のうを事前に準備しておきましょう!

土のうや、防災資材などを確認し、防災対策に心がけてください。

ご自宅の近くにある雨水マスや側溝の清掃にご協力をお願いします!

雨水マスのふたに落ち葉やゴミが詰まったり、道路側溝に土砂がたまったりすると、雨水がスムーズに 流れないため、地表面に雨水がたまり、浸水が発生します。帯広市では定期的に雨水マスや道路側溝の 清掃を行っていますが、市民の皆さまにも清掃などのご協力をお願いいたします。

お問い合わせ先

帯広市上下水道部技術室下水道課建設係

  • 電話 0155-65-4218
  • FAX 0155-23-0165
  • 受付時間 平日8時45分~17時30分